インプラント治療の前に確認すること
- 口の中の衛生状態
- 病気の有無
- 年齢
- 歯並びや噛み合わせ
自分はインプラントができるのか歯科に行って確認しよう

几帳面な方
インプラントは長期間、定期的に歯医者へ通う必要があります。口の中を綺麗に保ち、通い続けられる方はおすすめです。

人前で話す機会の多い方
接客業に従事している方は、見た目も気になることでしょう。無くなってしまった部分を自分の歯のように見せたい場合はインプラントが最適です。

スポーツなどで噛みしめることがある方
自分の歯のように噛みしめることができるので、違和感を感じることが少ないでしょう。スポーツでは、噛む力も戦力の一部となるのです。京都で本格的に体を動かすことの多い方は、インプラントを検討してみましょう。
インプラント治療の流れ

歯科を受診
歯科に行き、インプラント治療ができるかどうかを判断してもらいます。費用や大体の流れを聞いておきましょう。
検査・方針確認
口内の状態に問題がなければ、治療を開始することができます。これからの計画を確認して手術を行ってもらいましょう。
一時手術
失った部分に器具を埋め込みます。上部に別の器具を装着し、歯肉が覆いかぶさるのを待ちます。大体、3~6ヶ月程度要するでしょう。
二次手術
結合が確認できたら、埋め込んだものの上部を出し、専用の器具を装着します。そして、その上に歯をつけます。
アフターケア
治療終了後も問題がないかどうか確認を行います。定期的に歯科へ通いましょう。